13歳男 暗記を徹底的に行い、国立大に合格

私が中学2年生になった頃の話です。

当時、私は全く勉強できませんでした。

学年130人中、100番代から抜け出すことができないレベルです。

ちなみに私の通っていた中学校は、その地区でも有数のヤンキー在籍数を誇り、私は真面目な学生でしたが、その程度の学力でした。

しかし、私の両親は私が大学に進学することを切望していました。

私は子どもながらに、自分はそんなスペックじゃないから無理だと思っていました。

そんな私に両親は家庭教師を付けることにしました。

普通の家庭教師ではありません。

週5日、平日3時間、土曜は5時間、日曜は8時間という強豪校の部活並みのスケジュールです。

しかし、先生は怖いわけではなく、むしろ優しい人でした。

決して怒ることなく、ただ驚異的な忍耐力を持つ人でした。

どんなに私が間違ったり覚えられなくても、できるようになるまで、辛抱強く待ってくれました。

先生の授業は、教科書を使って、基礎を教え、単語や公式の暗記、その後、練習問題を完璧にできるまで繰り返すというものでした。

これを私は小学生3年生からやり直しました。

初めはなかなか進みませんでしたが、暗記に慣れてくると、学ぶペースは早くなりました。

暗記も慣れが必要でした。

先生は、難関大学の受験以外は暗記さえできれば解けると言い切るくらい暗記を重要視していました。

数学も受験レベルでは、閃きではなく、公式や解き方を暗記をしなければいけないということでした。

授業のほとんどを暗記に費やし、半年ほど経ったあたりから、私の成績は一気に上がっていきました。

5教科の中間テストでは、全体で20番代に食い込むことができるようになりました。

ただ9教科の期末テストは、先生に教えてもらってない教科が加わることもあり、順位は50番代まで下がっていました。

そんな風に勉強を続け、高校受験では住んでいた地区の進学校に入学することができました。

高校に入ってからは、さすがに家庭教師の頻度を減らしましたが、継続して勉強を教えてもらい、無事国立大に入学することができました。

私は暗記を徹底的に行うことで、ヤンキー以下から国立大に合格できるレベルまで、学力を向上させることができました。

先生の言う通り、勉強の根元は知識を身に付けること、つまり暗記だと思います。

解き方や単語などを暗記することが、学力向上の近道です。