48歳女 成績上位者は発表する 担任の一言で成績アップ

 現在、そろばん教室の講師をしている主婦です。

小学生の頃の私は、スポーツだけが得意な女の子でした。

 ただ、両親がいろんな経験をして欲しいという考えがあったようで習い事だけはたくさんしていました。

 勉強ができるようになったのは、中学2年生のときでした。

きっかけは、担任が自己紹介の際に、成績上位者は教室に貼りだすので、みんな頑張って下さいの一言でした。

 負けん気が人一倍強い私は、その一言で頑張って勉強してみようという気持ちになりました。

中学1年生のときまでは、1度もそんな気持ちになったことがなかったのに。

 中学1年生のときまで、成績が平均あるかないかだったうえ、塾に通っていなかったので、私は必死に勉強しました。

 すると、中学2年最初のテストでは、クラスで7位でした。

そのときの光景は、とてもうれしくて、からだがしびれたのをいまでもはっきりと覚えています。

 それ以来、勉強に取り組むようになり、毎回テスト結果が発表されるのが楽しみになりました。

上位10位までが発表されていたため、5位のときは素直に喜べたのですが、11位のときは自分に腹が立ち、涙ぐむこともしばしばありました。

 中学3年生になっても勉強に対する姿勢は変わらず必死になって頑張りました。

ただ、3年生になると実力テストがしばしば実施され、自分の予想をはるかに下回る成績でした。

その状況にショックをうけ、嫌いだった塾に通うこととなりました。

 いまおもえば、成績の良し悪しに関わらず中学からは塾に通った方がいいと思います。

自分で考えて勉強することも大事ですが、塾に通うと応用問題を解かせくれるだけでなく、生徒同士の競争もあるのでやる気スイッチが入ります。

 あと、幼稚園、保育園のとき、遅くとも小学生になってからは、頑張ればよい結果が得られるという経験をさせたほうがよいと思います。

例えば水泳なら、テストで合格すれば賞状がもらえ、上のクラスになれる。

そろばんならば、検定試験に合格すれば賞状がもらえ、上のレベルにあがれる等、努力すればいい結果がまっている。

という経験が大事なのです。

その際、子どもが少しでも努力している姿勢がみられれば必ず褒めてあげてください。

子どもがは保護者に褒められるとさらに頑張りますから。